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2016年1月 1日 (金)

年越し

明けましておめでとうございます。

Img_1296

昨年の宿題たる「小糸のテール形式の調査」

これは中京や近畿で多用された、上部ヒンジで前蓋が開閉し

電球交換のラクなもの。

表面の刻印「KOITO」などが見えるものの

残念なことにパテが厚く、肝心の「NO.」のあとが判読不能。

(許可を得て撮影採寸)

これは別の箇所に残されている保存車体を

春先に取材して確認したいと思っている次第であります。

それまで健康でいられれば、という大前提ながら。

 

 

 

シキボウに間に合うか微妙なのですが

加越旧型気動車を作図中です。

このうち、キハ12.13>11052,11053は日車図の原形と異なり

客扉脇の左右窓幅が、684㎜から

おそらく550㎜程度に縮小されているようで

(吹き寄せ幅が明らかに広い)

これが改番の際に施工されたのか、あるいは当初からなのか

わかりませんが、

なぜ戸袋だけでなく、逆端の窓も全部縮小したのか

不思議です(強度の向上?)。

 

 

後年のドア移設も、裾の開口部補強の弓材は

ドア幅狭いままの姿で残されたので

車端はいじっていないはず。

もとの中央扉箇所の左右窓幅が昭和30年の姿では

縮小されていたことを踏まえ、

さらに全窓柱の移設(江若12ないし北海道拓殖111など)は

していないと仮定すれば、

「旧中央扉とその左右窓の幅を、3等分で客窓新設」

として作成してみました。

これが正解なのかは正直いって責任持てません。

あくまで、わが勝手な解釈での作図になります。

(でも80点ぐらいで、こうだったはずと思っています)

追記:684㎜窓を100㎜幅広x4枚に構成しなおすと

   ちょうど良いはずとご教示いただいたので

   直します。

末期のシルだけ撤去(運転台前面部だけ1段窓化

~ただし焼失11053は昭和30年代は前面左右窓どちらも1段窓化)

も、基本的にこの解釈での作図の延長にありまして

考証面の甘さは、新年から大目に見逃していただければ幸いです。

 

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