« 工場見学の巻(上) | トップページ | 7305屋根上 »

2011年9月29日 (木)

工場見学の巻(下)

さて露光現像を終えてレジスト膜を作ったら

Image311 鉄液で腐蝕します。

「エッチャー」ですね。

この工場のものは板を水平に

流して処理するタイプです。

一回ですんなり通るわけではなく

幾度か出し入れして行います。

作業幅800mm弱が最大。

奥行きがある程度までは(通常の定尺板なら)

そのままいけますが

腐蝕のムラができるので、長すぎても

効率悪いだけでなく成績が下がります。

 

板を縦にして噴射するタイプのマシンもあり

板の隅に、丸い固定穴をあける必要があるので

板材を見てそれと判断できます。

これは、画像に示したマシンとは

腐蝕のクセが異なっているので、

それぞれ特徴を活かして適材適所に。

Image312 これは上の写真と

逆の口から見たところ。

 

Image314こちらは

腐蝕のマスクとなっていたレジスト膜を

剥離する工程のマシン。

 

実際に作業をしている時間帯ならば

お邪魔になってしまうため

幾度か伺っている工場ですが

ゆっくり観察できたのは、実は今回は初めてでありました。

|

« 工場見学の巻(上) | トップページ | 7305屋根上 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 工場見学の巻(上) | トップページ | 7305屋根上 »