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2011年3月30日 (水)

影響いろいろ

震災支援とだまくらかして、屑リンゴを高値で売りつけ詐欺事件とか

農作業する者にとって大変悲しい報があったかと思えば

逆に、リンゴを被災地まで運んでふるまった(←無償)弘前の団体に

ちょっと救われた報もあり。

 

ご近所では「震災と関係なく」亡くなった方がおられて

普段よりも余計に静かに法事に向けた準備が行なわれ。

その方のご兄弟は、沿岸部で連絡が取れないままだというのが

これほど表現し難い空気を生むとは。

   

被災地から疎開してきた子供がいて、

小生、子守りはなぜか慣れたもの(精神年齢が子供に合わせられるほど低い証拠)

子供たちを、おんぶ&だっこ&ぶら下がらせ、それで走る=中年のオジサンたる当方には過酷。

 

大動脈瑠の手術予定だった親戚が

停電の影響で延期された間に悪化していたとかで

あんまり他人事ではない当方、身につまされる思いでもあり。

かくて

この一週間、いろんな出来事がめまぐるしく過ぎてゆきました。

 

ところで、模型で若干の影響が出てきていることは

エッチング板の仕上げのあと、一時的に保護シートを貼るのですが

(なくても良いが、板で積み重ねている時点では

 これがあると微細部品の破損率がかなり下がる)

これは期限があって、

製造後6ヶ月以内に使用、3ヶ月以内に剥離

と製造ロットラベルに明示されていますので、

拙作では当然剥がして出荷。

 

この保護シート、

ヒタレックという名の商品=日立化成工業の製品なのです。

実車の部品供給が止まって、運行への支障の懸念という

大きな問題に比べれば

板材の保護シートなど、どうでもいい部類ですが、

 

保護シートを使うコストよりも

曲損エラー分成績での損失のほうが高く。

小ロットでの製造単価には跳ね返りが大きいです。

 

幸いにも保護シートの製造は継続できるようですが

(日立化成工業HPの震災影響報より)、

 

ガソリン供給とか一般的な影響以外に

こんな分野でも

青森の片田舎で対応を考えなくてはならない事態に

ただ呆然としているのであります。

  

板のままで保管している材料が

地震で棚から落下したものは

「保護シートを貼ったもの」のほう

(すべりが良くなるという本来の作用が裏目に)。

しかし「保護シート剥がしてあり、落下しなかった板」は、

それはそれで、内部で角などがこすれて曲損し

どちらも同じくらいの割合で廃棄。

  まだ曲損した全体の1/3も確認できず

  …なにせ、ヤル気が失せますもので。

 

ただ、

義援金を出せるほどの財力がなくても、

材料に相当なダメージを喰らっても、

 

農閑期なヒマ人(?)かつ、知識も資格もなくても

無鉄砲な性格だからこそ出来る案件を聞いたので、

ちょっとの間、席を外します。

メール返信が遅れる時期があります。ご了承ください。

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