半歩進んで二歩下がる
同じく、K様からいただいた
張り出し部(付櫓)の内部写真。
三和土の斜め盛りに
されているところですが
現状の階段のほうが好み。
展示復元の現状の姿と、プラキットの目指している原形との
折衷になってしまうことは承知の上。
半ば、俺的仕様の城ということで。
段数が少ないのは
手持ちの端材がt1.2しかなかったこと、および
プラキット石垣での段差を考えるとこれで限界。
ここも埋めなくては。
どうも、「無駄な手間」とか
無意味に時間をかけてはいるものの、
完成と違う方向に進んでいる気がします。
“屋根に隠れる箇所”も
下見板貼りが室内に残る構造になったままとか、
室内に隠れる箇所の柱部にも漆喰塗り指定だったり
(上側の、表に出る箇所の漆喰塗装指定と誤認と推定)
説明書も盲信はできない様子。
たとえ完璧な解説があろうとも
どうせ勝手にあちこち変えて解釈してしまう訳ではあります。
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はみだし工程報:
デカール再生産(YDC、津軽21)、213系0番代帯(クロ用黄・橙帯含)など月曜に検品。
sbクハ1411&サハですが、末期の雨樋交換後に限定してみたものの
前面雨樋が太いままのタイプも収録したり、
栗原M171+C171とか、大井川311+511の3扉>2扉とか
余計なものも同時進行させている都合、もうちょっと時間かかりそうです。
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