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2010年8月18日 (水)

無駄な努力

Img_4538熊本城の小天守下部の門戸。

「凹み」は艶消し黒を塗れと

あるのですが

上部は通風口である旨の記述があるので

ここは

抜くしかありません。Img_4539

 φ0.7キリで穴をあけて、

 

針ヤスリとか、ミネシマの薄いヤスリは

高くて買えない(折ったら代替品を買いにゆけない田舎ゆえの思考)ので

手元の真鍮板の余材にImg_4540

 

ペーパー貼って

簡易スキマ磨き。

 Img_4541

 裏面(城の内部側)を見ると

上部の梁までがなぜか扉の合わせ目スジがあったり

表には閂(かんぬき)用の飾り金具があるのに

裏は見当たらず

そもそも鉄扉のようにノッペラボウ…

扉上部もこれでは構造がおかしい。

というわけで

Img_4542 自分勝手流な解釈。

超テキトウなアレンジ。

しかし、ここで

以前いただいた実物の画像を見て

嫌なことに気付くのです。

画像:K様撮影

Img_2553 

 

この箇所の、

門に向かって左の石垣

明らかに傾斜が

プラキットより急だ…

石垣はやはり全部を

新規に作る必要があることを

改めて思い知る。

むしろ、門のパーツは

表裏を逆にしたほうが

傾斜が(現状の実物に)

近くなるような気もしてきた。

上部の通風部分にも、ヒサシ部分となっている梁を支える部分は

上辺も横梁も接していることが実物写真で判る

=門の上部を、穴を抜いたのはもしかして徒労?

さらに

このヒサシ部分の屋根、

プラキットのパーツは

左右がかなり短いのだけれど

現存の復元の実物は

しっかり石垣部まで食い込むほど

左右に長いヒサシ屋根

に見える(気のせい?)…

   

あぁ、このキットに

ものの見事に「返り討ち」に遭っている真っ最中であります。

  ____

 Img_4547  

門の裏面は

カンヌキをつけてやりたく。

プラキットのままの石垣パーツは

あくまで「仮」置き場。

石垣の傾斜を変えれば

この門のパーツも、変更せざるを得ない。

門は自作したほうが早いのか?

 ____ 

Img_4545

石垣内部の枠組みも

太材にモールドされている

はめあい相手の根元の径が

一箇所だけ合っていなかったことに

あとで気付いたものの

削るのも面倒なのでそのまま。

 ____

唐破風屋根が

Img_2547_2

 (実物画像:K様撮影)

軒瓦と違って

ふくらみをもって流れているのは

プラキットでは無視されており

3次曲面の長い瓦?がある始末。

どうせ何時になるのか判らないのであれば

作ってみる気で居りましょうぞ。

素丸のパーツを1個ずつ並べる日が来るのでしょうか。

____

一応は、

車体っぽいもの1

も、作図はちまちま進めております

真鍮車体はとっくに出来ておりますが、デカールようやく脱稿)。

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