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2010年7月23日 (金)

石垣を撮影していただいた話

九州のK様から

熊本城の石垣の画像をいただきました。

(ありがとうございます)

ご厚意を無にすることなく、そのまま

それに乗っかってしまうズルい我が工作…。

 

画像は縮小かけましたが

このように、希望していた

「真横からの石垣の状態」が

わかるもの各種。Img_2668

(←撮影:K様)

 

 

 

まずは、

お気楽に雰囲気だけ見てみたいので

Rimg1668 石垣の上辺の長さを頼りにして

サイズを縮小し、

石垣のツラの長さが(湾曲しているので)7%ほど

伸びるであろうと推定して高さを延ばし

実際には曲率が変わる箇所で

エンベロープ変形させるなどしないとおかしいのですが

そこは「お気楽」なので今回無視します

Rimg1672熊本城の石垣部分に

写真から落としたものを

乗せてみました。

このまま、こういう状態の

貼るだけの表現でも十分なのでは、と

いう気持ちが無いわけではありません。

しかし

我が手で彫ってみたい衝動のほうが大きい。

現存している石垣が、必ずしも歴史的に正しいのかどうかとか

そういうことはさておき(どうせ各部の坂などは自分の好みにアレンジ)

少なくとも、プラキットそのままの石垣模様と

現存状態が違うことを知って確認できた以上は、

無理そうでも試してみたいのが、(どんなにか下手くそであっても)モデラーのサガ。

 

Rimg1674石垣の高さ方向は、

平面図資料があるわけでもないので

厳密ではないのですが、

それでも

プラキットそのままよりも高い状態には違いないようです。

高さがある分だけ

裾の傾斜がかなり変わってきます。

Rimg1683 ともあれ

石垣を彫り込むために

まずは

K様から頂いた石垣画像を取り込んで

 Rimg1684

線をなぞります。

自動輪郭で作図させると

思うような細部微調整が効かず困るので、

アナログ的トレースが一番確実です。

 

今回の石垣の線をなぞる作業は、

デカールなどと違って

「ケヌキ合わせ」などの気遣いを一切せずに

好き勝手に作業できる点が

普段の作業と異なるだけに新鮮(?)です。

 

 

はたして、いつになったら

完成しますことやら。

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