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2010年6月 4日 (金)

さらに知らないほうがラクな話

石垣は、キットのままで妥協しよう、

というアタマになりかけておりましたが

こんどは

瓦のことについて

調べなきゃいいのに、つい見てしまったら。

 

本瓦葺きではあるものの

玉縁式の、一般的な本瓦に比べ

なにやら、1/144キットの表現は

目地部が強調されすぎで

さながら紐丸瓦か江戸丸瓦のように見える、と。

 

GM製「むしこ造り」の屋根瓦表現は

かなり深い考証を行ったであろうことを、いまさら

改めて思い知ることとなります。

それに見慣れているだけに

熊本城キットの瓦、若干の違和感があります。

せめて、熊本城も平瓦の継ぎ目ぐらい再現したい

(=彫るのは大変なので、治具か

 等間隔の刃をつけたエッチング板簡易工具で作ろうかな)。

瓦の漆喰目地は

熊本城の(復元されている現状の)写真をあれこれ見ると

どうも、

施工した職人か職場かのクセというか流儀なのか、

それともそもそも別の造りなのかは知りませんが、

盛り上げがほとんど無いほど、真っ直ぐに見えるものと

1/144キットのような、かなり漆喰を盛った箇所とが

混在している様子。

漆喰を盛った部分も

風雨に当たりにくい箇所は、まだ白っぽいままで

そうでない箇所は

かなりグレーに近くなって、瓦と色味が近くなっていることも

印象を大きく左右します。

模型での表現を、さてどうしたものかと思案。

 

熨斗瓦もなんとかせにゃ、と

改めてキットの屋根を見てみたら

...あぁ屋根全部をやり直すなんて

  手間かかりすぎて、その割に見栄えもしないこと明白。

 

結果、

さらなる妥協を行う方向で。  

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