« KER6とか | トップページ | 弘南ラッセル »

2008年12月 4日 (木)

再び公式記録でも誤りのある事例

某社製造の総組立図なので

形式図のような粗雑さはなかろうと

盲目的に過信しておりますれば

いざ図を描いてみたら

明らかにおかしい。

車体中心線と窓の関係が合わない。

しかし記入寸法(インチフィート)には

不具合はなく、

各所のサイズの合計と、全長は一致。

さすれば。

 

なんと、図そのものが誤って

描かれておりました。

中央戸袋窓だけサイズが違うのに

絵の中では他と同じサイズで

あちこち吹き寄せなどが誤魔化されての作図。

そして

おそらくはこの図から形式図やら

公式なものが起こされたので

ある資料ではそのまま、中央戸袋窓の狭さに

触れないで記事になっておりました。

 

と、これだけなら別に

珍しくないのかもしれませんが

同じクライアント&メーカーにおける

別の、それも時代がかわってからの

作品の図面でも

やはり同じようにおかしいことがあって

記入寸法と、実際に描かれたものとの差が

あまりにも開きすぎ

(図ではサイズが近い箇所が、記入寸法が1.5倍以上異なる)

これはなにやら

どの時代であっても試行錯誤があって

そのまま訂正なしであったものなのでしょう。

   

その車両、多分年末の催事には出せると思います。

ただし片方の1種だけ。

|

« KER6とか | トップページ | 弘南ラッセル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« KER6とか | トップページ | 弘南ラッセル »